カビ無いパンの臭素酸カリウムでパンの危険性は話題になりましたが、パンには臭素酸カリウム以外にも実は怖い問題が潜んでいます。
それはパンの材料である小麦粉は遺伝子組み食品のひとつであるため、身体にとても危険です。
遺伝子組み食品としてつくられている小麦粉にはグルテンが多く含まれ、食べ過ぎるとアレルギー反応を起こす可能性が高くなります。
身体が疲れやすくなってしまいますし、倦怠感やうつ病になったりもします。
グルテンの作用により、神経系に障害がもたらされる可能性があるのです。
その上、遺伝子組み食品である小麦粉を使ったパンは、別の危険もあります。
それはパン中毒性です。
強い中毒性があるため食べ続けていると、食べたくてたまらなくなってしまうのです。
これがパン中毒性です。
また、体内のpHバランスを崩してしまいますし、セリアック病だけでなく、免疫が媒介するグルテンアレルギーがたくさんあるのです。
その他、血糖値が急激にあがり、糖化を引き起こします。
知らないところで、少しずつ身体が小麦粉に蝕まれていっているのです。
毎朝、パンを食べる人は多いかもしれませんが、食べ過ぎは控えた方がよいでしょう。
料理に使う必要がある場合は、国産小麦粉にかえてみるのもよいです。
グルテンの量が低めであるため、アレルギーの人も食べられることが多いためです。
このように知らないところで、遺伝子組み換え食品を身体に取り入れていますので自分の身体は自分で気を付けて行く必要があります。
参考【遺伝子組み換え技術の怖い話】
原子力と遺伝子組み換えという2つのテクノロジーには、3つの共通点がある。
・その一つとは、二度と後戻りができないこと!
・その二つは世界中に拡散してしまったこと!
・その三つは、体内に蓄積されやすいこと!